春が待ち遠しい!
寒いですね。暖房で暖まった部屋から一歩出るのが、ほんとうにつらい・・・。「春よこい♪ はーやく来い♪」の心境です。
2月3日は復興支援コンサートの女声合唱合同練習でした。月曜日の午後ということで、エオリアンは都合の悪いメンバーも多く、そのうえ、インフルエンザなどで体調をくずしているメンバーもいて、少し寂しい人数でした。この日は、ソプラノが少なくて、ご指導くださった洲脇先生にはご心配をおかけした第1回目の練習でした。
この時で60名ほどの方々が申し込まれているようでした。申し込み受け付けは、2月14日までということですので、個人でも大丈夫なようですので、兵庫県合唱連盟にお申込みください。
3時間弱の練習でしたが、小さなお子さんをお連れの方もいらっしゃいました。歌が好きなのか、静かにお母様の隣で聞いていてくれました。・・・会場に子どもさんの姿を見ると、なんだかほっとしますね。表情も和らぎ暖かい気持ちになりました。
その翌日、2月4日は、エオリアンの通常の練習日。西野先生のレッスンでした。連日ということもあり、欠席が多かったのですが、練習は着々と進み、新しい曲の前半の歌詞読みや後半の音とりと歌詞付けもありました。きちんとしたパート練習は14日ですが、音源を聞いたり、譜読みをしたりして参加されるほうがよさそうです。
西野先生のご指導で随分と息の流れや唇の力を抜いて響かせるようになりつつありますが、気を抜くと、昔から慣れている歌い方に戻っていることに気が付きます。特に、本番のステージで、先生のご指導のように歌えるためには、日ごろから集中して自分のものにしていくことが大事だなーと思うこのごろです。
エオリアンのメンバーには、20代3名もおりますが、大体がアラフィフ。自分の子どもたちには厳しい母も、いざ自分のこととなると、話しは聞かない・・・覚えられない・・・忘れっぽい・・・とまあ、大変なお年頃です。
そんなわたくしたちに、ありがたくも、ジョイントコンサートのお話が持ち上がっております。お相手の男声合唱団のメンバーの方が数名8日の練習を聞きに来てくださるそうです。・・・みんな・・・がんばろ!!ね。