エオリアンの響き

LIVE配信で聞いた松下耕先生の演奏会

「松下耕が描く谷川俊太郎の世界〜第7回耕友会コンサート 合唱で語る谷川俊太郎のことば〜」の様子が、USTREAMにて本日16時から19時30分くらいまでLive配信されました。情報を入手するのが遅くて、お知らせが直前になり、ご覧になれなかったメンバーの皆さん、ほんとうにごめんなさいね。

東京の会場には洲脇先生が聞きに行かれたことと思いますので、練習の時に、またお話を伺えることと思います。とても楽しみですね。

谷川俊太郎の詩の言葉を引き出すために、松下先生は、指揮をするときに5本の指や手の表情で、言葉を表しているというお話を伺いながら、昨年の「薔薇、見知らぬ国」の時の指揮を思い出していました。

最後に演奏された4手のピアノによる「そのひとがうたうとき」は世界初演。

こんな贅沢な演奏会を、夕飯の準備をしながら、タブレットを台所に持ち込んで聞くことができ、今日のご飯はいつもより美味しかった・・・ような気がしました。

 

是非、関西でも、こんな素敵な演奏会が開催されますことを願うばかりです。