先生方のプロフィール

常任指揮者

清水 有作

しみず ゆうさく

伊丹混声合唱団で15年間指揮者を務め、関西合唱コンクール金賞12回受賞。また関西地区代表として全日本合唱コンクール全国大会に9回出場。金賞3回、特別賞1回を受賞。
その後、アンサンブル アクア・ピュアの指揮者を務め、現在は、アカペラグループ「あまとら」のメンバーとしても活動している。2023年12月女声合唱団エオリアン常任指揮者に就任。

 

名誉指揮者

洲脇 光一

すわき みつかず

関西学院大学商学部卒業。

米国南メソジスト大学(SMU)芸術学部音楽科大学院修了、宗教音楽と合唱指揮を専攻。神戸女学院大学音楽部専任講師を経て、甲南女子大学教授、ワイオミング州立大学音楽部客員教授を歴任し、現在は、甲南女子大学名誉教授。

関西学院グリークラブ、新月会、甲南女子大学コーラス部、龍谷大学混声合唱団ラポール等の指揮者、全日本合唱連盟常務理事、兵庫県合唱連盟理事長、国際合唱連合(IFCM)副会長を歴任。
1994年兵庫県文化功労賞、2001年長井賞を受賞。
現在は、関西合唱連盟、兵庫県合唱連盟の最高顧問。クレセント・ハーモニーの技術顧問。女声合唱団エオリアン名誉指揮者。

 

ヴォイストレーナー

西野 七栄

にしの ななえ

京都市立芸術大学 音楽学部 声楽専修卒業。

1988〜99年、京都バッハ合唱団所属。
バッハカンタータをはじめ、H.リリング指揮「ヨハネ受難曲」、ライプツィヒ聖トーマス教会での「ロ短調ミサ」、ヘンデル「メサイヤ」、モーツアルト「レクイエム」など、数多くのアルトソロをつとめる。
アンサンブルも得意とし、コレギウム・ヴォカーレ・キョートのメンバーとして活躍する他、ソロ&デュエットのコンサートにも度々出演。
2008年「JAL平等院音舞台」に尾上和彦作曲オペラ「月の影〜源氏物語」のハイライトで出演。
2009年3月、同オペラ公演に女房Ⅱ・語り部役として出演。
これまで多くの合唱団を指導し、現在アンサンブル・キアーラ音楽監督、APRILE指揮者、同志社コール・フリューゲルヴォイストレーナー。

 

ピアノ・オルガン伴奏

田中 美佐子

たなか みさこ

甲南女子大学英文学科卒業。

ピアノを伊藤ルミ、龍野順義、故東貞一に、オルガンを土橋薫、久保田清二の各氏に師事。
1990年宝塚ベガ・ホールにてオルガンリサイタルの他、大阪カテドラル聖マリア大聖堂、奈良基督教会、東梅田教会等のコンサートに出演。現在、日本オルガニスト協会正会員。