エオリアンの響き

おかげんいかがですか?

今日で1月も終わりです。暖かな一日。

ところが、今日は、欠席者の多い練習でした。

3月1日のレディースのステージシートに並べた椅子は、空席が目立ちガランとした感じで練習が始まりました。体調を崩された方、ご家族が病気になった方・・・どうぞお大事にね。そして、早く練習に来られますように。

 

2月3日に神戸文化ホール練習室(神戸市男女共同参画センター内)で、復興支援コンサートの女声合同の1回目の練習があります。楽譜を持ってのステージです。まだまだ人数に余裕があるそうですので、たくさんのおかあさんコーラスをなさっている皆様とご一緒できるといいなあと思っております。

PRAY FROM KOBE 3.11~復興支援コンサート2014~

 

今日の練習は、つぶてソング「夢があるのなら」から始まりました。

 

和合亮一さんのこの詩は、新実徳英さんの曲とともに、歌う私たちにも希望と勇気を与えてくださっています。

年月の経過とともに、必要とされる復興支援の内容は変わってきていることでしょう。今回のコンサートに参加して、それを知る機会となればいいなあと思います。

 

つぶてソングのあとは、

今年の課題、英語の練習・・・・洲脇先生のあとに続いて「Love」を何度も発音するのですが、日常生活に愛を感じないのか、はたまた、遠い日の出来事だからか、なかなかうまく発音できないエオリアンです。本番までには「愛」を育んで上手に発音できるようにしましょうね。

そして、早くも、楽譜から目を離して歌うようにとのことです!!

 

最後は、「はっか草」を歌いました。ほとんどのメンバーが今日は暗譜で歌ってましたね。本番まで、あと一か月。暗譜がまだの方は急ぎましょう。

 

新しい曲のパート練習は、2月14日に変更になりましたので、それまでに、YouTubeなどで、一度音源を聞かれることをお勧めします。

 

さて、2月3日は節分・・・そして、その次の日は立春。暦の上ではもう春です。