エオリアンの響き

クリスマス、一直線!!

秋・・・もう、エオリアンはクリスマスコンサートにむけて一直線!

9月12日の夙川公民館での練習では、前回、あまりにも歌えなかったメサイアの曲を中心にパート練習から始まりました。講堂しかお部屋が空いていなかったので、舞台裏など3か所に分かれてのパート練習。隣との距離が近くて、とってもフレンドリーな関係でのパート練習になったソプラノとメゾ、講堂の一番後ろの薄暗さと格闘しながらのアルト。それぞれ、1時間があっという間にすぎるパート練習でした。

 

11時からは、洲脇先生が来てくださって、アンサンブル。

さあ!パート練習もしたし、歌うぞ!メサイア・・・と思ったのですが、洲脇先生は団員のEMちゃんがピアノ伴奏をする松下耕先生の詩篇23「主はわたしの羊飼い」の練習から始められました。

そして、その次には同じく松下耕先生のモテットから「Heac Dies 詩編118」へ。予想しなかったこの展開で、わかったことはただ一つ!

もっとしっかり歌えるように練習が必要・・・ということでした。

 

その後の幹部会では、様々な議題とともに、一日練習の日が10月17日と11月14日に追加されました。

クリスマスコンサートまで、あと75日。練習は14回、うち洲脇先生の練習は11回。1回1回、気合いれていきましょう!

そして、心は、早くも年末に・・・あー1年の早いこと。