エオリアンの響き

梅雨も明けたかな・・・

どんよりとした曇り空の蒸し暑い一日。

今日は合唱祭後はじめての一日練習でした。

夙川公民館は古い建物なのでいつものことながら冷房をつけたり消したり、上着を着たり脱いだりの練習です。

先週は、ポルトさんとの合同練習で「薔薇。見知らぬ国」を歌いましたが、合唱祭で歌った2曲以外は久しぶりに歌う曲ばかり・・・思い出しつつ歌いました。

 

午前中はピアノの田中先生と第2ステージの曲を、午後からはアカペラのモテットを練習しました。

レディースや合唱祭ではタイムリミットがあったため、テンポをはやめていた曲もありましたが、今度は時間を気にせずに、洲脇ワールド全開の曲想で歌えます。

練習の合間には今日も絶好調の先生のトークが繰り広げられます。

時々、なんでこんな話になったかわからない・・・なんてこともありますが、そんな先生のトークの中には、音楽の深ーいお話や合唱界の歴史、そして、世界の合唱のことなどなど エオリアンの練習でしか伺えない素敵なお話が一杯です。

皆さん!一言も聞きのがしてはいけませんよ!

 

コンサートまであと4ヶ月。

体力もつけて、腹筋も鍛えて、天敵のちりめんビブラートと戦いながら(笑) 4ステージしっかり歌えるようにひとりひとり準備していきたいですね。