エオリアンの響き
(ブログ・お知らせ)

書いては消し・・・の連続でした

秋も深まり、吹く風も冷たく感じられる季節になりました。

このところ、ブログの記事を書いては消し、書いては消し・・・で、なかなかエオリアンの最新情報をお伝えできなかったことをお許しください。

 

エオリアンの10月は、クリスマスコンサートの練習や、ジョイントのパート練習と女声だけのアンサンブル・・・1日練習の日には、午前9時40分から午後5時までみっちり歌い、もうヘロヘロ。某女声合唱団はいつも朝から夕方近くまでの練習だそうですが、エオリアンにはその体力は備わっていない人多数。その分、集中力を高めて、言われたところは反復練習して次回までには改善きているので大丈夫!!・・・と、言えればあっぱれなのですが、もちろんそんなわけでもなく。みんな、かなりのんびりしております。いいのか、悪いのか・・・でも、そんなエオリアンが大好き!な私です。

 

今日は、クリスマスコンサートの練習。第1ステージのメサイアを通して練習しました。今回、エオリアンがテキストに使っているメサイアは冨岡正男さんの編曲です。混声合唱ほどの、厚みがないかもしれませんが、エオリアンのアルトもハーモニー秋号でお褒めの言葉をいただいた厚みのあるアルトです。本番では、きっといい音をお聞かせできる・・・はずです。まだまだ、楽譜から目の離せない団員が多かった今日の練習でしたが、技術系リーダーからのお叱りの言葉をいただきましたので、きっと、次回は、みんな先生の指揮を見て笑顔で歌っていることと思います・・・よ。きっと。(笑)

 

クリスマスコンサートの第2ステージは「詩編」です。松下耕先生の「Haec  Dies」「主は私の羊飼い」の2曲はどちらも美しい曲ですが難しい。最近、団員が聴きに行かせていただいた2つの女声合唱団さんの演奏会でも「主は私の羊飼い」を歌われていました!このステージでは詩編と田中先生のオルガン演奏を交互にお楽しみいただきます。そして、合唱のピアノ伴奏は、団員のEMちゃん。若くてとってもチャーミングな彼女ですが、伴奏する姿は・・・うゎ!ピアニスト!と実感する迫力。どうぞエオリアンでの伴奏デビューをお楽しみに!

 

今日で、10月の練習は最後。あと6回の練習。

これから毎日、「ダビデのむーらーのーぉ」と歌いながら歩くことにしよっと。

第3ステージは、会衆の皆様と2曲ご一緒に(?)歌います。皆様もコンサートに来る道を歩きながら、発声練習してきてくださいね!栄光教会の響きをともに楽しみましょう!