1996年活動を再開、団員数も増え20人ほどになりました。
3月から6月が活動期間というのはそのままでしたが、団員の事情も落ち着き結成15周年が目の前ということで何かできないか?という話がでてきました。
そこで閃いたのが!
『恩師洲脇光一先生を客演指揮者としてお招きして15周年記念演奏会を開催する』ということでした。
1998年洲脇先生ご指導のもと、エオリアンは演奏会に向け定期的な活動を再開しました。
先生がエオリアンの為に初めて選んでくださったのは荻久保和明作曲ミサ曲3番 「天使の詩」でした。
天使のような素直な声で歌えるよう一所懸命練習しました。