エオリアンの響き
(ブログ・お知らせ)

外国語の宿題、山積みです!

すがすがしい秋の朝。空には秋の雲が流れています。音楽するには最適ですね。

 

エオリアンも毎回、たくさんの楽譜を抱えて練習に集まります。

9月20日の練習は、西宮市民会館の大会議室。ピアノの田中先生が来てくださっての練習でした。

 

始まりのストレッチは椅子に座って。リーダーのFHちゃんは、いつもさまざまなネタをどこかで仕入れてきてくれて、楽しくおかしく気持ちよく・・・時にはイタタ・・・のストレッチをしてくれます。この日は、夏に個人で参加された「第10回世界合唱シンポジウム」でのワークショップで仕入れたストレッチ。今までエオリアンでやっていたストレッチのほかに、お口のなかで、舌を歯の裏をなぞりながらリレーのように回すストレッチを教えてくれました。小顔効果もあるそうです。

 

洲脇先生の練習は、「メサイア」から。英語の歌詞にまだ口が回らず四苦八苦。早く覚えてしまわないと、大変!先生の指揮すら見る余裕がないので、これは急いでなんとかしておかないと・・・。歌えている人と歌詞を追っかけるのに必死でついていけない人(残念ながら私はこっちの組・・・ごめんなさい)の差が大きいなあと感じました。

そのあと歌った、ラターの「Shepherd's pipe carol」は速さにはお手上げのメンバー多数。次回までに覚えてしまえるくらい練習しましょう!

 

だって、一昨年に歌ったクリスマスの世界のキャロルはまだ手つかずなので、これからこちらも加わってくる・・・いや?もしかしたら、もうあんまり時間を割かれないのではないかな・・・と、練習しながら課題がたくさん見えてきました。

 

「Haec Dies」、前回めっちゃ練習したのに、洲脇先生からは及第点いただけず。それどころか、「もう一回パート練習やなー」

 

最後に歌った「主は私の羊飼い」。こちらも難しい曲なのに、なんだか安らげるのは「日本語」だからでしょうか?

これから歌詞を覚えて歌うには、世界シンポジウムから伝授されたとスタートの時に教えてもらった、お口のストレッチが役立つような気がしています。

 

個人的におかあさんコーラス全国大会のDVDを購入したのが届きました。見て聞いて楽しみました。機会があればみんなでみましょうね!エオリアンには、やっぱり「スマイル」が似合う!(笑)